09 素材・化学・材料の最近のブログ記事

 三井化学株式会社/Mitsui Chemicals, Inc.(東京都港区、代表取締役社長:淡輪 敏[たんのわ つとむ])は、2014年12月22日(月)、SKC Co., Ltd.(本社:韓国ソウル、CEO:Jang Suk Park)と、両社のポリウレタン材料事業を統合する合弁契約を締結したと発表した。三井化学及びSKCは、必要な許認可の取得等を前提に、2015年4月1日を目途に合弁会社(以下 新会社)を新設する。新会社は、ポリウレタン材料の総合メーカーとして、グローバルに顧客に価値を提供し、2020年近傍で年間20億米ドル(約2,400億円)の売上を目指す。

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 株式会社サンテクノロジー/SAN TECHNOLOGIES CO.,LTD.(栃木県鹿沼市、代表取締役社長:高内 昌之)は、開発した超高純度浮上油回収装置「MLS-2」の専門サイトをオープンし、積極販売を始めた。本サイトでは、従来の浮上油回収装置との違いや、「MLS-2」を導入することで得られるメリットなどを紹介。製造業の方々によくある悩みを簡単に解決できる「MLS-2」をよく知っていただくための解説サイトとなっている。

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 三井化学株式会社/Mitsui Chemicals, Inc.(東京都港区、代表取締役社長:淡輪 敏)と三井化学産資株式会社/MITSUI KAGAKU SANSHI.Co.,Ltd.(東京都文京区、代表取締役社長:山田 昌和)は、三井化学グループ自然遺産応援プロジェクトの第1弾として、世界遺産としての島内魅力向上を図る鹿児島県の屋久島町(町長:荒木 耕治)に対し、屋久島の杉間伐材を使用した、屋久杉加工職人の手による「ノンロット(R)」ベンチを12脚寄贈した。このベンチは、通常の杉と比べ非常に香りが強く、リラックス効果が高いと言われる屋久島の杉の間伐材を有効利用し、三井化学産資が提供する木が呼吸でき、木の香りが匂いたつ木材保護塗料「ノンロット(R)」で塗装している。「ノンロット(R)」は、木材が本来持つ通気性(調湿性)を最大限活かしながら、風雨をしのぐ超撥水性、耐UV性、防腐・防カビ・防虫性を有する安全性の高い独自の塗料となっているので、木の香りを感じながらゆっくりとベンチで休憩できる。今回の寄贈に対し、荒木町長からは「観光地として決して十分と言えない、お客様を迎え入れるインフラの御支援を頂き感謝している。感動や癒しを育む屋久島の自然の美しさと価値を守り続ける取り組みに、今後もご協力をお願いしたい」とのコメントを頂いた。

 住友金属鉱山株式会社/SUMITOMO METAL MINING CO.,LTD.(東京都港区、代表取締役社長 中里 佳明)および住友商事株式会社/Sumitomo Corporation(東京都中央区、代表取締役社長 中村 邦晴)が、ポーランド共和国の大手産銅会社KGHM Polsaka Miedz S.A.(以下「KGHM社」)とチリ共和国において共同で推進しているシエラゴルダ(Sierra Gorda)銅鉱山開発プロジェクト(以下「本プロジェクト」)について、現地時間10月1日に同鉱山現地で開山式を執り行った。開山式には、チリ共和国ミシェル・バチェレ(Michelle Bachelet)大統領をはじめとするチリ共和国の政府関係者ならびにポーランド共和国および日本の政府関係者、地元関係者、取引先、金融機関、プロジェクト関係者など1,000名以上が列席された。本プロジェクトにより生産される銅精鉱の50%は、住友金属鉱山が引取権を有しており、日本の銅資源の安定確保につながるとともに、銅鉱山の開発は、チリ共和国の経済的発展にも寄与するものと考えている。なお、シエラゴルダ銅鉱山で最初に生産される銅精鉱(約6,000トン)は、11月に住友金属鉱山東予工場(愛媛県西条市)に到着する見込み。

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 住友商事株式会社/Sumitomo Corporation(東京都中央区、取締役社長:中村 邦晴)とアジア大洋州住友商事会社(本社:シンガポール、社長:平尾 浩平、両社総称して以下「住友商事グループ」)は、マレーシアの肥料製造販売会社であるUnion Harvest (M) Sdn. Bhd.(本社:マレーシア、取締役社長:Wong Yu、以下「UHM社」)の株式を60パーセントまで買い増し、経営権を取得した。今後、住友商事グループのアジアにおける肥料事業の一大拠点として、事業拡大に努めるとしている。

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 【中国・北京発】イタリアの高級カバーリング素材・アルカンターラは、先日閉幕した北京モーターショー 2014 においても、自動車メーカー各社から選ばれる素材として、その存在感を証明した。多くの産業分野で採用され、社名と同名のハイテク高級素材を世界で唯一製造しているアルカンターラ社/Alcantara S.p.A.は、独自の技術を駆使しながら、他に類をみないメイド・イン・イタリアの素材を作り出している。今回、中国市場においても自動車の内装分野における、リーダーとしての地位をさらに強固なものとした。北京モーターショーにおける斬新な発表は、GM グループのブランド、中国でも人気の高いビュイックとのコラボレーションだった。アルカンターラとのコラボレーションにより、ビュイックの中でも特に人気の高い車種の内装オプションとして「インディアン・サマー」「モハーベ」「メトロ・グレイ」「オカルト・ブルー」の4種類が特別に開発されている。

 ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人ヘンケルジャパン株式会社/Henkel Japan Ltd.(東京都品川区、社長:玉置 眞)トランスポート&メタル事業本部は、新製品ポリウレタン マトリックスレジン「LOCTITE MAX3(ロックタイト マックススリー)」を日本市場に初導入する。繊維に均一に浸透し高速で硬化するLOCTITE MAX3(以下MAX3)を使用したコンポジット生産システムでは、自動車の外板・外装部品なども含めたコンポジット部品を“フルオートメーション”で量産可能(シフトレバーケースサイズ:1分以下で硬化・離型-4層CF)。従来の自動車用コンポジット部品生産では、離型後の部品表面に手作業での処理が必要で、時間がかかるものだった。ヘンケルがクラウスマッフェイ社と共同で開発した生産プロセスでは、高圧レジントランスファモールディングシステム(HP-RTM)にMAX3を使用することで、自動車の外板・外装用に十分な表面品質の高いコンポジット部品ができるため、RTMから離型後の部品表面に直接塗装を行うことができる。

 住友商事株式会社/Sumitomo Corporation(東京都中央区、社長:中村邦晴)は、スペインの大手石油化学会社であるCEPSA Quimica S.A.(本社:スペイン、社長: Fernando Iturrieta、以下「セプサキミカ社」)が中国で展開する予定の石油化学品製造事業(以下、「本事業」)へ参画する。中国における自動車生産・販売はともに高水準の伸びを示しており、中国全土に広がるモータリゼーション化の波は、プラスチック市場をも拡大させている。本事業は、自動車部品、電気部品等のプラスチック原料であるフェノール(※1)を年産25万トン、アセトン(※2)を年産15万トン、およびキュメン(※3)を年産36万トン製造する計画。既に上海市南西部の石油化学工業区内に石油化学品製造工場の建設を進めており、2014年後半には操業を開始し、2014年末には本格稼働する予定。

2014年12月

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