ここ数年、通販・e-コマース市場は楽天等の大手を筆頭に、市場規模を拡大してきている。富士経済によると、景気悪化の中でも、物販の市場規模は、2008年4兆6,032億円、2009年 4兆8,907億円と拡大しており、今後も拡大が見込まれる。しかしながら、インターネットの販売においては、実際に商品を見ないと不安であるとの顧客の声も多くある。そこでアポロクリエイトでは、従来から関係のある、台湾のベンチャー企業OrteryTechnologies Inc.と提携し、3D(立体回転)写真撮影機「フォトシミリ」及び「フォトキャプチャ」の国内独占販売権を取得、日本での販売を始めた。
■フォトシミリシリーズ
ここ近年の3Dブームは、被写体を2点から撮影し、画像が飛び出てくるように見えるエンターテイメント性が強い撮影技法が多くみられた。しかし、フォトシミリの3Dでは、被写体を360°の角度から撮影し、それを、合成することで、360°の角度から被写体を見ることができる。(モデルにより、円筒、半球面、球面の3D撮影が可能)
フォトシミリシリーズには、次の3モデルがある。
・フォトシミリ100
・フォトシミリ200
・フォトシミリ5000
フォトシミリ5000は、キヤノンの一眼レフデジタルカメラとフォトキャプチャPC360、撮影用の照明を内蔵。3D(立体回転)だけではなく、360°球面状どの角度からも撮影できる機能を持っています。靴の撮影では大事な靴底の撮影も可能。
フォトシミリ200、100はパソコンに制御された撮影用照明ボックスで、素人でもプロカメラマン並みの写真撮影ができる。フォトキャプチャPC360と連動させることで、高品質の360°立体回転写真を作成できる。
既に欧米では販売されており、靴、携帯電話、宝石、電子機器、アパレル洋品、時計、ハンドバッグ、財布、サングラス、帽子、フィッシング、アクセサリ、かばん業界、また品質管理部門等で広く使われている。また、この商品の用途は広く、ターンテーブルの中心にデジカメを置いて撮影することで、建物室内の360°写真撮影や、観光スポットの360°写真撮影も可能。そのため、通販・e-コマース市場だけでなく、不動産市場、観光市場での需要も期待される。
国内では、同様な商品は販売されておらず、コンテンツ作成サービスとして、360°立体回転写真を提供しているが、そのコンテンツ作成料は、サービス会社によって、1枚1.6万円、高いところでは10万円以上かかる。
※フォトシミリ200、100は、ターンテーブルが付属していない。そのため、単体だけでは360°の立体写真が撮影できない。フォトキャプチャPC360を中に入れることで3D写真の撮影が可能となる。
■フォトキャプチャシリーズ
フォトキャプチャシリーズは被写体の重さにより、次の4モデルがある。
・PC360(最大重量11.3kg)
・PC360M(最大重量45.3kg)
・PC360L(最大重量181.2kg)
・PC360XL(最大重量317kg)
フォトキャプチャ PC360は、被写体をターンテーブルの上に乗せるだけで、パソコンがターンテーブルとデジタルカメラを制御する。自動的に、360°の角度から自動的に被写体を撮影し、画像を加工。インターネットにアニメーションGIFや、フラッシュファイル(.swf)としてアップロードすることができる。
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