ライフネット生命調べ、「映画」鑑賞について

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 インターネットを活用して新しい生命保険サービスを提供するライフネット生命保険(東京都千代田区、出口 治明社長)は2011年7月15日~7月20日の6日間、全国の15歳~59歳の年に1回以上映画を鑑賞する方を対象に、「映画」に関する調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)で実施、1,000名(性別:男性500名・女性500名、年代別:10代200名・20代200名・30代200名・40代200名・50代200名)の有効回答を集計した。

 
■映画館「以前利用していたが利用しなくなった」24.1%
 年に1回以上の頻度で映画を鑑賞する全回答者(1,000名)に対し、映画の鑑賞方法を聞いたところ「映画館」を「よく利用する」は19.7%、「たまに利用する」は55.0%で、それらを合計した『利用率』は74.7%、「以前利用していたが利用しなくなった」は24.1%、「利用したことはない」は1.2%となった。
 その他の鑑賞方法の『利用率』をみると、「レンタルビデオ店(VHS・DVD・ブルー例)」は65.6%、「衛星放送(BS・CS)」は49.6%、「オンライン動画」は28.7%、「宅配レンタル」は6.7%となった。
 年代別で『利用率』を比較すると、10代は「オンライン動画」が38.5%で他年代より高く、50代は「衛星放送(BS・CS)」が67.0%で他年代より高くなった。
 次に、全回答者(1,000名)に対し、鑑賞する映画を選ぶときに"映画選びの決め手"となるものを複数回答形式で聞いたところ、「テレビCM」が68.8%で最も高くなった。次いで「映画クリップ」が59.4%、「出演俳優」が50.2%、「映画紹介番組」が44.3%と続いた。
 男女別にみると、「出演俳優」では女性(63.2%)が男性(37.2%)よりも26.0ポイント高くなった。
 また、"映画選びの決め手"になる情報源を鑑賞頻度別、鑑賞方法別にみると、ヘビーユーザー(映画を月に2回以上鑑賞する層)やオンライン動画ユーザー(映画の鑑賞方法にオンライン動画を利用している層)は「映画情報サイトの評価」が決め手になる割合が高く(ヘビーユーザー26.2%、オンライン動画ユーザー26.1%)なったほか、オンライン動画ユーザーは「インターネットのクチコミ」(26.5%)が高くなるなど、決め手になる情報源に特徴が見られた。また、映画の鑑賞頻度が高くなるにつれ「脚本家・原作者」(ヘビーユーザー24.2%)や「映画監督」(ヘビーユーザー20.9%)といった、映画の製作者を映画選びの基準にしている傾向が見られた。
 
■今年鑑賞したい(鑑賞した)シリーズ映画1位「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」
 全回答者(1,000名)に対し、今年公開予定の続編・シリーズ映画の中から、映画館で鑑賞したい(鑑賞した)映画を複数回答形式で聞いたところ、1位はディズニーの人気アトラクション『カリブの海賊』をモチーフにした映画で、シリーズ初の3D上映もされる「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」40.2%となり、僅差で2位は世界的ベストセラーシリーズの完結編で、こちらもシリーズ初の3D上映もされる「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」38.2%となった。そのほか、「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」(男性22.2%、女性11.0%)や「ワイルド・スピード MEGA MAX」(男性16.0%、女性4.2%)などのアクション映画では男性の割合が高くなり、週刊ヤングジャンプに連載中の漫画が原作の「GANTZ PERFECT ANSWER」は10代の割合が高く(26.5%)、シリーズ1作目が1996年に放映されたスパイ映画のシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」は30代以上の割合が高く(30代25.5%、40代26.5%、50代24.5%)なった。
 続いて、全回答者(1,000名)に対し、続編・シリーズ映画を鑑賞する前に過去作のストーリーをおさらいするか聞いたところ「過去作を鑑賞する」が44.6%、「あらすじを調べる」が26.6%、「おさらいなしで新作を鑑賞する」が25.8%となった。続編の放映まで期間が開くシリーズ映画だが、新作の鑑賞に備えて過去作を鑑賞する方が4割半と多数派になった。また、年代別に比較すると「過去作を鑑賞する」と回答した10代は52.5%で他年代と比べて割合が最も高く、年代が上がるにつれ割合が低くなり、50代は「過去作を鑑賞する」が32.0%にとどまった。若い年代ほどシリーズ映画の鑑賞前に過去作のおさらいをする傾向があるようだ。
 
■期待の3Dリメイク映画 男性は「スター・ウォーズ」女性は「ハリー・ポッター」
 過去に放映された人気作品を立体映像化し、リメイクした映画が登場している。そこで、ユーザーから3D化が期待されている作品を調べた。全対象者(1,000名)に対し、3Dリメイクされたら見たいと思う名作映画を自由回答形式で聞いたところ、1位は「スター・ウォーズ」で89件、2位は「ハリー・ポッター」で67件、3位は「バック・トゥー・ザ・フューチャー」で43件となった。
 1位の「スター・ウォーズ」は89件全てが男性からの回答、2位の「ハリー・ポッター」は67件のうち66件が女性からの回答になり、3Dリメイクを期待する作品は男女の意見が分かれた。
 続いて、全回答者(1,000名)に対し、洋画を鑑賞する際に字幕と吹き替えのどちらで鑑賞したいと思うかを洋画のジャンルごとに聞いたところ、「3D映画」では『字幕派』(「字幕」と「どちらかと言えば字幕」の合計)が36.9%、『吹き替え派』(「吹き替え」と「どちらかと言えば吹き替え」の合計)が52.5%となり、15.6ポイント差で『吹き替え派』が高くなった。3D映画とは逆に『字幕派』が高くなったジャンルは「ミュージカル映画」(『字幕派』56.7%、『吹き替え派』26.7%)と「恋愛映画」(『字幕派』59.1%、『吹き替え派』33.4%)だった。立体映像が魅力の3D映画は吹き替え版で、音楽が魅力のミュージカル映画や細かい感情の機微を楽しみたい恋愛映画は字幕版で鑑賞したいと思われているようだ。
 その他「アクション映画」(『字幕派』47.8%、『吹き替え派』47.9%)や「コメディー映画」(『字幕派』44.2%、『吹き替え派』50.5%)では字幕と吹き替えの差は僅かだったが、年代別にみると10代は『吹き替え派』がどちらも6割強で多数派となった。(「アクション映画」の『吹き替え派』10代62.5%、「コメディー映画」の『吹き替え派』10代63.5%)
 
■名作映画 原作を読む4割弱、10代女性では6割弱
 全回答者(1,000名)に対し、名作映画に出会えたときにとったことがある行動を聞いたところ「原作を鑑賞する(読む)」38.8%、「DVDを購入する」38.5%、「知人に紹介する」38.0%が4割弱となり、以下「同じ作品を連続鑑賞する」36.9%と「出演俳優の他作品を鑑賞する」31.4%が3割台で続いた。
 名作映画に出会えたときに「原作を鑑賞する(読む)」行動を起こしたことのある女性は48.0%で男性(29.6%)よりも18.4ポイント高くなり、特に10代の女性(59.0%)と20代の女性(51.0%)の割合が高く、半数以上は映画鑑賞後に原作も鑑賞した経験があるようだ。
 また、自身が見た名作映画をクチコミで広めたことがある方は女性、特に若い年代に多い傾向が見られ「知人に紹介する」では10代女性が52.0%、「HP・ブログに感想を投稿する」では10代女性が29.0%となった。
 続いて、映画館を利用する方(747名)に対し、映画館で映画鑑賞する際に、つい買ってしまったり持ち込みしたりする"映画のお供"を複数回答形式で聞いたところ、1位は「ポップコーン」で61.2%、2位は「コーラ(炭酸ドリンク)」で53.8%となった。また「ハンカチ」は男性が7.3%、女性が31.5%と女性が男性より24.2ポイント高くなったほか、体温調節をするための「羽織もの(上着・ストール)」(男性3.1%、女性29.0%)や「ひざ掛け」(男性2.2%、女性16.7%)でも10ポイント以上女性が男性よりも高くなり、女性は映画館の空調に気を使っている傾向がわかった。そのほか、飲み物を持参するための「マイボトル」(男性8.1%、女性18.7%)でも女性の回答が高くなった。
 また「コーヒー」は高い年代ほど割合が高く(40代38.0%、50代38.6%)、「チュロス」は若い年代ほど割合が高く(10代22.5%)なる傾向が見られた。
 
■初めてのデートで映画5割が経験、40代は6割半
 全回答者(1,000名)に対し、恋人との初めてのデートで映画を見た経験があるか聞いたところ「ある」が49.9%となった。半数の方が恋人との初めてのデートに映画鑑賞を取り入れていることがわかった。また、30代以上では6割超が初めてのデートで映画をみた経験が「ある」と回答し、特に40代は多く64.5%が「ある」と回答した。
 夏休みには、家族で映画鑑賞という機会も多くなることを背景に、全回答者(1,000名)に対して、家族を大切にしそうな邦画女優を複数回答形式で聞いたところ、1位は『武士の家計簿』の主演女優である「仲間由紀恵」さん(36.9%)となった。以下、僅差で『プリンセストヨトミ』の主演女優「綾瀬はるか」さんが36.1%で2位に、『犬とあなたの物語 いぬの映画』の主演女優「松嶋菜々子」さんが35.1%で3位になった。また「松嶋菜々子」さんは女性からの支持が高く(41.0%)、同性からみた最も家族を大切にしそうな女優となった。
 
■調査概要
調査タイトル:映画に関する調査
調査対象:ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする15歳~59歳の年に1回以上映画を鑑賞する方
調査期間:2011年7月15日~7月20日
調査方法:モバイルリサーチ
調査地域:全国
有効回答数:1,000サンプル(有効回答母数から1,000サンプルを抽出)
実施機関:ネットエイジア株式会社
※ライフネット生命保険★こちらから
 

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このページは、asiabizが2011年8月29日 19:00に書いたブログ記事です。

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