主要車載バスシステム対応 Automotive Test System

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K2L・車載システム開発.jpg

 2014年8月21日 - K2L GmbH & Co. KG(以下、K2L社)は、全ての主要な車載バスに対応し、レストバス シミュレーション([1])、デバイス シミュレーション、システム開発中のテスト、ラピッド プロトタイピング等、テストとシミュレーションに関する全てのタスクを1つのハードウェアおよびソフトウェア ツールでサポートしたAutomotive Test System (ATS)を発表した。ATSは、解析と検証に必要な機能も完備している。これら全ての機能を1つのツールに統合し、CAN、LIN、FlexRay(R)、MOST(R)ネットワークをサポートしたATSは、自動車業界向けソリューションとして非常に高い対費用効果と柔軟性を実現している。また、テストの自動化およびあらゆる種類のシミュレーションもサポートしており、設計早期から高い品質を確保できる。

 
 自動車メーカーは競争力を高めるために機能の強化を続けており、車載ネットワークに接続される電子機器の数は増え続けている。このように複雑化した車載システムをタイムリーに市場に投入するには、設計から開発、テスト、システム統合までを網羅したチーム体制をとる必要がある。ATSは1つのツールで全ての車載バスをサポートしており、チーム全員のニーズに応える。このオールインワン ソリューションによって複雑さとコストが軽減し、迅速な製品化が可能となる。
 システム統合および開発にATSを使うと、実機環境かシミュレーション環境かを問わず、マルチバス ネットワーク環境全体のトラフィック、または単独デバイスのトラフィックをPC上で監視できる。テストエンジニアは、設計サイクル全体で機能テストを実施してシステムとデバイスの信頼性を検証できる。検証チームは、ATSを使ってネットワーク障害を検出することでデバイスの品質を向上できる。
 「K2L社のATSは、全ての車載マルチバス ネットワーク環境に対応し、テストスクリプトとシミュレーションのセットアップから実行まで、開発とテストに必要な機能を完全に備えています」とK2L社のシニアマネージャ、Matthias Karcherは述べている。「これにより、自動車メーカーとサプライヤはプロセスサイクル時間を短縮し、コストを削減できます」。
 
■在庫/供給状況
 K2L社のAutomotive Test Systemは、テスト ハードウェアとPCソフトウェアを含め、出荷を開始している。このシステムは、全ての主要な車載バスへのハードウェア インターフェイスとしてK2L社のOptoLyzer(R)MOCCA compactを使っている。
★こちら

■K2Lについて
 K2L社は、CAN、FlexRay(R)、LIN、MOST(R)テクノロジ等、最先端の車載ネットワークに対応したデータ通信デバイスの開発ツールを提供している。豊富な経験とノウハウを持つK2L社のチームは、多岐にわたるソリューションの提供を通じて車載ECU(電子制御ユニット)設計における標準的なV字ソフトウェア開発プロセスを完全にサポートする。K2L社は、ラピッド プロトタイピング、組み込み機器開発、そのまま実行可能なテスト ソリューション、高生産性のテスト環境等、設計プロセスを全工程にわたって支援します。さらに、製品開発を支援するためのソフトウェア コンポーネント、エンジニアリング サービス、トレーニング モジュールとワークショップ、技術サポートも提供している。
K2L GmbH & Co. KG

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