モモを使った新商品を企画 農家の6次産業化支援

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社員約30人が現地で農業の実地研修を実施.jpg

 ウエディングプロデュース・レストラン運営の株式会社ノバレーゼ/NOVARESE, Inc.(東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、社員の農業研修を通じたCSR活動を行っており、その一環として、岡山県倉敷農業普及指導センターや総社市のモモ生産・出荷組合の総社もも生産組合と吉備路もも出荷組合と、モモ農家の6次産業化を支援する取り組みを始める。具体的にはモモの栽培や収穫、選果など農作業の実地研修を通じてモモの果実や農家の取り巻く環境について理解を深め、規格外品を活用した加工品の新商品開発などを同協議会に提案する。互いに協力して商品を考案し、数年かけて商品化を目指す。画像:社員約30人が農業の実地研修を実施

 
 同社は婚礼ビジネス(サービス業)のノウハウを活かした、効果的な販売戦略やパッケージデザイン、発売タイミングの販促・宣伝・広報活動なども、その提案に盛り込む。
 商品づくりをゼロからサポートし、農家の6次産業化を支援する。新商品の内容によっては、同社婚礼施設の引き出物としても検討する。また同市で生産されるモモを婚礼料理に取り入れるなどし、互いに協力し合える関係を築いていく。
 
■社員約30人が農業の実地研修を実施、新商品構想の意見交換も
 本取り組みのキックオフイベントとして、2014年8月19日(火)~8月21日(木)の三日間、総社もも生産組合と吉備路もも出荷組合に所属する9戸の受け入れ農家の下、ウエディングプランナーやパティシエら当社社員27人がモモの収穫や出荷作業を手伝った。
 20日(水)の夜には、県の農業普及指導センターや受け入れ農家の方とともに、総社市ならではのモモの新商品企画や売り方、売り先などに関するグループワークも実施。社員からは「フリーズドライのモモを入れた紅茶」や「モモを丸ごとアイスクリームにする」といった農家の方にとって斬新なアイデアも出て、意見交換は活発化した。
 今後はさらにアイデアを交換しながら、製造や販売が可能かどうか詳細まで詰め、数年内に商品化を目指す。
 
■各県で実施してきた、農家と連携した商品づくり
 同社は企業の社会的責任(CSR)活動の一環として、地域の特産品を生かした商品開発に力を入れており、静岡県や新潟県、青森県で地元農家と連携した商品づくりに取り組んでいる。
 2011年4月には静岡県で、通常は破棄される“摘果ミカン”を有効利用したお酢の商品化を実現、初年度の限定本数950本がすぐに完売するほど好評を博した。その後も継続して商品開発などを手がけている。
 新潟県でも2011年11月、村上市の生産農家と秋の行楽弁当を共同開発し東京で販売、1日25食限定で2日間販売したところ、両日8分で完売する人気となった。2013年の正月には同市の食材を使ったファミリー向けビュッフェを同社婚礼施設(新潟)で開催するなど、交流を深めている。
株式会社ノバレーゼ

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このページは、asiabizが2014年9月 5日 15:00に書いたブログ記事です。

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