電気二重層コンデンサ“DYNACAP”「はやぶさ2」搭載

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 エルナー株式会社/ELNA CO., LTD(横浜市港北区、代表取締役:吉田 秀俊)の電気二重層コンデンサ“DYNACAP”は、2010年に小惑星イトカワから約5年の歳月を掛けて帰還した「はやぶさ」に搭載された小惑星探査ローバ(小型移動ロボット)「MINERVA(ミネルバ)」の蓄電源として使用されたと発表した。「はやぶさ」が小惑星イトカワに到着した際には正常に動作したことは確認されている。この実績を基に、このたび「はやぶさ2」にも同社電気二重層コンデンサ“DYNACAP”が搭載され、12月3日にH-IIAロケットによる打ち上げが成功した。「はやぶさ2」は先日の打ち上げ後に、「1999 JU3」という小惑星を目指して2018年に到着し、初代「はやぶさ」と同じく小惑星の物質を地球に持ち帰るサンプルリターン・ミッションを行い、東京オリンピックの開催年となる2020年に地球に帰還する予定。

 
 同社電気二重層コンデンサ“DYNACAP”は今回も同じく小惑星探査ローバ「MINERVA-II(ミネルバ2)」の蓄電源として搭載された。今回搭載される“DYNACAP”は1号機の「MINERVA」に搭載されたものよりも同一サイズでありながら、蓄電容量を約2倍に向上させて高性能化している。
 また、今回の「はやぶさ2」にはこの小惑星探査ローバが3台搭載されているもので、小惑星に到達後には小惑星表面の探査を行う。
 エルナーは、高い技術と信頼性で未来に向けた宇宙開発にも貢献していくとしている。
エルナー株式会社

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