FPGAで最高性能DDR4メモリ・データ・レート

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 プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション/Altera Corporation(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:ハンス・チュアン)は、米国時間12月18日、DDR4メモリ・インタフェースにおいて業界をリードする2,666 Mbpsの動作をシリコンで実証したと発表した。アルテラのArria(R) 10 FPGA & SoC は、メモリ性能が従来世代FPGAより43%、競合他社の20nm FPGAより10%向上となる、2,666 Mbps DDR4メモリをサポートする業界で唯一のFPGA。ハードウェア設計者はQuartus(R) II 開発ソフトウェアの最新版v14.1を使用して、ただちにArria 10 FPGA & SoCで2,666 Mbps DDR4メモリ性能を実現できる。アルテラのウェブサイトでは、2,666Mbpsで安定して動作するメモリ・インタフェースのデモ・ビデオ(英語)、をご覧いただける。

 
※デモ・ビデオ(英語):★こちら
 Arria 10 FPGA & SoCは、競合ソリューションに比べて1スピード・グレード分高い性能優位性を持つ業界最高性能の20nm FPGA & SoC。今回、業界最高のDDR4メモリ性能をサポートすることで、設計者は通信、コンピュータ & ストレージ、および映像処理アプリケーションにおいて、コスト効率良く、かつ消費電力を抑えながら、広いメモリ帯域幅を利用できるようになる。Arria 10 FPGA & SoCのメモリ・インタフェースは、HMC、DDR4、DDR3、LPDDR3、RLDRAM3、およびQDR-IV/ -II+ Xtreme/ -II+/ -IIを含む、今日の最先端の高速メモリをサポートする。
 アルテラのミッドレンジ製品担当シニア・マネージャのラジ・パテル(Raj Patel)は、「当社は、ハードウェア設計者が、容易にかつ高速にデータをデバイスに入出力できるように、Arria 10 FPGA & SoCの外部メモリ・インタフェースを設計しました。今回、業界最速のDDR4データ・レートをサポートすることで、データ量を急増させながら進化するお客様のシステムの要件に対応することができます」と述べている。
 アルテラのArria 10 FPGA & SoCは、完全な物理インタフェースとメモリ・コントローラをFPGAに統合したことで、DDR4メモリを搭載するシステムの開発が容易になる。このメモリ・インタフェースは、FPGAファブリック内でハードウェア化されており、ソフトウェア実装に比べて、より一層の高性能、広帯域幅、低消費電力を提供します。また、メモリ・インタフェースとコントローラがハードウェア化されたことで、ロジック・リソースを使用してDDR4メモリ・インタフェースを構築する必要もなくなる。アルテラのQuartus II ソフトウェア v14.1 には、様々なメモリ・サプライヤから提供されているDIMMに自動的に適応し、高性能メモリ・インタフェースのデザインを大幅に簡素化する、DDR3 PHYウィザードとコントローラIPが含まれる。
 
■出荷時期
 アルテラのArria 10 FPGAのエンジニアリング・サンプル(ES)は、すでに出荷開始されている。最新の Quartus II 開発ソフトウェア v14.1 は、Arria 10 FPGA & SoCの拡張サポートを提供している。Arria 10 FPGA & SoCの詳細情報は、★こちらをご覧ください。Quartus II 開発ソフトウェア v14.1 は、アルテラのウェブサイト(www.altera.co.jp)からダウンロード可能。
アルテラ・コーポレーション
日本アルテラ株式会社

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このページは、asiabizが2014年12月23日 09:00に書いたブログ記事です。

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