デザイン自在な天然皮革製バスケットボール

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タチカラ・バスケットボール.jpg

 タチカラホールディングス株式会社/ TACHIKARA Holdings Limited.(東京都台東区、代表取締役:高橋 渉)は、球技業界史上初めてとなる独自の新製法によってこれまで実現不可とされてきた天然皮革製バスケットボールに自由なグラフィックを施すことを可能とし、2014年12月23日(火・祝)にはこの新製法による第一弾バスケットボールの「ORIGINAL LEATHER BASKETBALL Woodland Camouflage(オリジナルレザーバスケットボール ウッドランドカモフラージュ)」を発売した。

 
■現代のスポーツトレンドに合わせた、デザイン性の高い天然皮革ボール
 創業から99年目となった2014年、これまでのタチカラ史上において、また球技スポーツ業界にとっても類を見ない革新的な新製法を発明することに成功した。それは「天然皮革素材に自由にグラフィックをデザインすることができる新製法」。
 現在でも天然皮革の球技ボール(主にバスケットボールやアメリカンフットボールなど)は世界トップクラスの競技大会では大会使用球として採用される球技業界最高品質の素材であるものの、いわゆるブラウンカラーをベースにロゴが刻印されている程度のデザイン領域しかなく、クリエイティビティがめざましい昨今のスポーツシーンにおいてデザイン上の制約を受けたスポーツボールとして長年採用され続けてきた。
 今回タチカラが新たに編み出した新製法によって、世界中のバスケットボールのトップレベルのゲームで採用されている天然皮革製バスケットボールと同等のクオリティをキープしたまま、ボール自体をキャンバスに見立てた自由なデザインを施すことが可能になった。ファッションシーンやカルチャーシーンとの連携も色濃く見られるようになった現代のスポーツトレンドにおいて、すでに革新的進化を遂げているシューズやウェアといったギアと同様に、この新製法によるタチカラの球技ボールがスポーツ自体と取り巻くさまざまな愛好家たちをさらに先に進める新たなスポーツシーンの構築に大きく貢献できる手応えを確信している。
 
■新製法について
 従来の製法では、皮革製造メーカーによって素材となる天然皮革をなめし・染色などの下処理を済ませた上で全面に凹凸のエンボス加工を施した状態でボール製造工場へと提供されていた。このため革の表面には既に凹凸のエンボスが形成されているため、ボール製造工場では平面での印刷ができず、印刷方法に制約を受け、多くは転写方式が採用されていた。印刷する模様(例えばロゴマークや図柄など)はその鮮明さや精度が十分でなく、色彩などは単純なものが一般的であり、サイズにも制約を受けることが常だった。
 一方、タチカラによる新製法は、平滑処理された天然皮革の表面にタチカラ独自の印刷方法で自在なグラフィックを表現し、そして凹凸のエンボス加工を施す製法となる。この新製法によって多種多様な色彩を用いた模様を繊細かつ精度よく天然皮革のパネル全面に施すことが可能となった。
製法特許出願中 特願2014-221527
 
■ORIGINAL LEATHER BASKETBALL Woodland Camouflage 商品概要
商品名:ORIGINAL LEATHER BASKETBALL Woodland Camouflage/オリジナルレザーバスケットボール ウッドランドカモフラージュ
価格:12,000円(税抜)
カラー:ウッドランドカモフラージュ
サイズ:7号
素材:天然皮革
発売日:2014年12月23日(火・祝)
販売場所:TACHIKARA ONLINE SHOP、全国のタチカラ正規取り扱い店店舗
【SPEC】
・世界中で愛好されている協会公認球と同等の品質の天然皮革素材の全パネルに自由なグラフィックをデザインすることのできる製法を発明(特許出願中)。
・タチカラ独自の製法によるオリジナル天然皮革製(特許出願中)
・スポンジカーカスとディープ・ペブルド・チャンネルを採用
・正式サイズ・重量に準ずる7号球
(1) ボール内部の空気圧を維持し、最適なバウンス力を保証する2重ブチル製空気袋を採用
(2) 耐久性、形状維持のためのナイロン巻き仕様
(3) 柔軟性とハンドリング性を向上させるスポンジラバー層のカーカス仕様
(4) 最高のドリブルコントロールと手に吸い付く感触を実現するためにデザインされたペブルド・チャンネル仕様
(5) 抜群のグリップ力と高度な耐久性を誇り、使い込むほどに個性を発揮するタチカラオリジナル天然皮革製
製法特許出願中 特願2014-221527
※商品詳細:★こちら
 
■タチカラについて
【沿革】
 1915年(大正4年)、優良スポーツ用品の生産と販売を目的として、のちに「球技ボールのパイオニア」と呼ばれることとなる初代社長の飯室 豊三郎(イイムロ トヨザブロウ)によって飯室運動具製作所として創業。日本スポーツ用品メーカーの先駆けとして戦前より日本橋や本郷、上野池之端や浅草松葉町(現在の台東区松が谷)といった東京の下町を拠点に事業を展開。また関西、中国、韓国に支店を構え、各種競技の公認球として国内はもとよりアジア全域に広く分布している。1935年(昭和10年)新社名となる「タチカラ」が命名される。戦後、豊三郎の実弟であり「球技ボールの革命児」として今なお全世界の球技ボール工場から尊敬の念を受ける2代目社長の飯室 至(イイムロ イタル)によって今日に至る縫目なしの皮張りボール「シムレスボール」が発明された。特許取得後、世界のバスケットボール、バレーボール、サッカー連盟の公認球として指定を受け、さらに1964年(昭和39年)の東京オリンピック大会から、1968年メキシコ、1976年モントリオール、1980年モスクワオリンピック大会までタチカラのボールが公式試合球として認定。1985年にはNBAのオフィシャルライセンスを取得。のち1987年よりSPALDINGの球技ボールの製造・販売元(~1998年)として、当時では異例である年間に100万個以上のボールを売り上げた。休眠を経て、2013年には21世紀の世界マーケットに即した新たなグローバル戦略を打ち立て、タチカラブランドを再構築するべくタチカラホールディングス株式会社を設立。業界初の“カスタムメイドの球技ボール”を各種球技の公認球と同等の品質で作成することができる“TACHIKARA CUSTOM”を新たなブランドラインに加えた。
 業界に革新的な新時代をもたらしたタチカラは「常時改良」の社意に従い、2015年に創業100周年を迎える。優れた製品の生誕に懸命の努力を傾注した飯室兄弟の精神を受け継ぎ、東京下町をベースとしたスポーツ用品メーカーがタチカラ。
【商号のいわれ】
 商号の“タチカラ”は、日本神話に登場する腕力・筋力を象徴する神である天手力雄神(アメノタヂカラオ)に由来する。剛勇、正義のパワーマンの象徴である天手力雄神は「天の手の力の強い男神」の意であり、アメノタヂカラオこそ我が社の象徴であります。
※タチカラ 公式オンラインサイト:★こちら
※タチカラ 公式Twitterアカウント:★こちら
※タチカラ 公式Facebookページ:★こちら
※タチカラ 公式Instagramアカウント:★こちら
※タチカラ 公式オンラインショップ(国内):★こちら
※タチカラ 公式オンラインショップ(国外):★こちら
タチカラホールディングス株式会社

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このページは、asiabizが2014年12月24日 10:00に書いたブログ記事です。

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