農林水産の最近のブログ記事

グリーンヴィレッジ.jpg

 近年、農業従事者の減少が目立つ一方で、農作物の需要が増し国内での生産と消費のバランスが大きく崩れている。さらに若者の農業離れにより農村地区の過疎化が進んでいる。 こういった問題を解決するべく、グリーンリバー株式会社/GREEN RIVER Inc.(福岡県久留米市)は近畿大学の生物理工学部 鈴木高広教授とともに双方の知識と ノウハウを提供しあうことで2014年11月に合意した。鈴木教授の栽培法は、多段の棚で作物を栽培することで太陽光の利用率を数倍に高め、また、栽培空間を制限するストレス栽培法により無駄な茎や葉をつくらせないため、収量が約5~10倍見込める。この近畿大学の空中栽培システムと同社の発電におけるノウハウを組み合わせ、さらに蓄電システムを活用することで、災害時の予備電源としての役割も担い、蓄電した電気で管理システムを賄ったり、EVトラック車(集荷用)などに使用したりと電気代を極限まで抑え、通常より大幅な収量を得ることにより、安定した収入の確保が見込めるようになる。

京都府産の和牛.jpg

 平成26年11月16日、京都府、滋賀県、兵庫県、三重県、岐阜県、静岡県の和牛の肉質を競う共進会が神戸市で開催され、ロースの大きさや見事な霜降りが評価された、京都府南丹市・平井 一三(ひらい かずみ)氏の出品牛が、去勢牛の部で最優秀賞(農林水産大臣賞)を受賞したほか、京都府の出品牛が上位を独占した。神戸牛、松坂牛、近江牛など名だたる銘柄牛をおさえて、京都府産の和牛の質の高さが証明された。なお、京都府が推進している「京のこだわり畜産物生産農場」登録制度に登録されている生産者からの出品牛、5頭が上位入賞した。

みつライト.jpg

 工業用特殊洗剤や農家のサポートとなる独自製品の開発・製造などを手がける有限会社天童化成(山形県天童市、代表:滝口 好)は、リンゴの中心部にある甘い“蜜”が入っているかどうかを、リンゴを割らずにして一瞬で判別できる新製品「みつライト」を2014年9月25日、販売を始めた。これまでは、多くのリンゴの生産農家で、「リンゴの底部が赤いから」などのあいまいな判別方法で“蜜入り”リンゴを生産していることが多かったが、この方法だと正解率が低く結果も安定しないため、自信をもって“蜜入り=甘い”とアピールして販売できず、かねてより生産者たちの悩みの種になっていた。そこで同社では、割らずに“蜜あり”を100%判別できる新製品を、約3年かけて開発。さっそく同商品を購入した農家の中には、「蜜入り」の表示シールをリンゴに貼って、販売し始めたところもあり、地元のテレビ番組などでも取り上げられている。画像:http://www.atpress.ne.jp/releases/53869/img_53869_1.jpg右が“蜜”が入ったリンゴ、左が入っていないリンゴ。蜜が入ったものは透き通って見える。

JAえひめ中央・ラブリさん.jpg

 JAえひめ中央/JAehimechuo(愛媛県松山市、代表理事理事長:菅野幸雄)は、愛媛県出身の人気モデル「ラブリさん」を起用して、11月22日(土)より「ラブリィかんきつキャンペーン」を実施している。キャンペーン期間中にJAえひめ中央の対象柑橘を購入された方、抽選で合計300名様に旬の柑橘をプレゼントする。プレゼントは本キャンペーン限定のラブリさんデザイン、オリジナルボックスに入れてお届けする。なお、人気モデルを起用したキャンペーンは全国のJAでも珍しく、愛媛県内のJAでは初の試み。柑橘王国愛媛県内でも、JAえひめ中央の取扱い柑橘の種類は全国1位。半年間で15種類以上も出荷される。中でも、ゼリーのようにとろける甘さの「紅まどんな」、適度な酸味がクセになる「伊予柑」、ジューシーで芳醇な「せとか」、完熟させた濃密な甘さの「カラマンダリン」などは特におすすめ。それぞれ味も食感も異なるので、ぜひ食べ比べてみてください。

アグリヒルズ・Vegicafe.jpg

 株式会社アグリヒルズ/Agrihills,Co.,Ltd.(福島県会津若松市、代表取締役:大堀 満)は、日本政策金融公庫福島支店、福島県会津農林事務所、会津若松市農政課からの支援を受け、会津地域の担い手不足解消、稲作に代わる土地利用型農業の確立、農作物のブランド化を目指す。同社代表の大堀 満は、10年間の農業経営指導経験を通じ、深刻化する担い手不足の早急な対応及び企業的な農業経営の必要性を痛感し、株式会社ミンナノチカラ/MINNANOCHIKARA CO.,LTD.(代表取締役:大堀 満、関連会社)の経営・人材育成ノウハウを活かし、野菜生産をメインにした新たな農業を目指すため農業参入を決意し、2013年6月にアグリヒルズを設立した。異業種からの農業参入のため、組織開発・人材育成事業と広い分野での人づくりが可能。また、会津若松市で初の青年等就農計画を認定されているほか、法人としては全国初となる日本政策金融公庫の青年等就農資金を利用し、園芸作物の機械化を積極的に進めていくとしている。画像:Vegecafe野菜屋SUN

フーディソン・Seafoodアプリ.jpg

 株式会社フーディソン/foodison,Co.,Ltd.(東京都中央区、代表取締役:山本徹)は、「Open Seafood Platform」を開発し β版を先行パートナーに公開した。「Open Seafood Platform」とは、フーディソンが独自に開発した水産品の発注システム「魚ポチ」を、飲食店向けのサービスを提供している皆様にもご利用頂けるように、API化しシステムの解放をしたもの。築地に集まる水産品や、全国のあらゆる産地の水産品の商品リストや相場情報、それを用いたレコメンド機能、配達に関わる物流までを、このAPIでコントロールできる。皆様のサービスに組み込むことで、新しいビジネスチャンスを提供する。「Open Seafood Platform」とは、フーディソンが独自に開発した水産品の発注システム「魚ポチ」を、飲食店向けのサービスを提供している皆様にもご利用頂けるように、API化しシステムの解放をしたもの。

社員約30人が現地で農業の実地研修を実施.jpg

 ウエディングプロデュース・レストラン運営の株式会社ノバレーゼ/NOVARESE, Inc.(東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、社員の農業研修を通じたCSR活動を行っており、その一環として、岡山県倉敷農業普及指導センターや総社市のモモ生産・出荷組合の総社もも生産組合と吉備路もも出荷組合と、モモ農家の6次産業化を支援する取り組みを始める。具体的にはモモの栽培や収穫、選果など農作業の実地研修を通じてモモの果実や農家の取り巻く環境について理解を深め、規格外品を活用した加工品の新商品開発などを同協議会に提案する。互いに協力して商品を考案し、数年かけて商品化を目指す。画像:社員約30人が農業の実地研修を実施

 オックスファム・ジャパン/Oxfam Japanは、アフリカ農業における大規模官民連携事業(PPP)を考える報告書を発表した。昨今、アフリカ農業部門への投資が脚光を浴びている。農業への民間投資を呼び込むための大規模な「官民連携事業」がアフリカ各国政府、ドナー国政府、そして民間企業によって打ち出されている。日本政府がブラジル政府と協力してモザンビーク北部のナカラ回廊の農業開発を手掛けるプロサバンナ事業もその一例だ。本報告書では、こうした大規模な官民連携事業が持つ、アフリカの農村における生活改善と貧困削減の効果、もしくはその可能性について検討した。指標として用いたのは、次の3つの質問。(1)これら事業の主たる受益者は誰か(2)投資や開発のリスクを背負うのは誰か(3)事業に関する決定権を持つのは誰か。

2014年12月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリ

Powered by Movable Type 5.14-ja

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち農林水産カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは地域産品販売です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。